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時事
2006年01月16日 22:54

一部世間を賑わす楽天ポイント問題について

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2005年の大晦日から年明けにかけて各所で話題となった「楽天ポイント祭り」。やっほー1000ポイントもらっちゃったー!1800ポイントもらっちゃったー!っていう祭り。楽天ポイントが誰でも取り放題という情報がネット上で広まってしまったのだ。楽天が開催してる祭りではない。ちなみに私がこの情報を見つけた情報源は、はてなブックマークだった。

おそらく該当のキャンペーンページは、特定会員限定にメールで通知されていたのだろう。しかし、そのキャンペーンページの作りがダメだった。ダメダメだった。特定会員限定としながら、ページにアクセスした楽天会員なら誰でもポイントが加算されるようになっていたのだ。通常は、URLにパラメータとしてランダムな文字列を付加し、最初にアクセスした人だけがポイントを取得できるようにすべきところなのに。

一部ユーザは、大量の複数アカウントを作成し、大量のポイント獲得という暴挙に出てしまった。この事態を重く見た楽天は、キャンペーンを中止して、さらにユーザが獲得したポイントをいったん取り消すことにした。この処置に対して各方面から暴挙だとか反発を招いているが、楽天としてはこうするほか仕方がない。タダで獲得されたポイントがこのまま大量に使われてしまうと、楽天にとっては想定外の損失になってしまうから。ポイントをいったん取消しておいて、そのあいだにアクセスログなどを解析し、正規にポイントを獲得したと思われるユーザへ再度ポイントを配布するという処置を講じたようだ。とは言うものの、おそらく同一IPアドレスからのポイント獲得を1回だけに限定しただけに違いない。私もキャンペーンページに直接アクセスしてポイントをもらった。いったん1000ポイントは取り消されたものの、数日後にポイントの取り消しの取り消しがおこなわれて、無事に1000ポイント復活した。

複数アカウントで取得したポイントで商品を大量に購入し、代金を請求されるハメになる人も出てくるようだが、こればかりはご愁傷様でしたとしか言いようがない。しかし、そもそもキャンペーンページを誰でもポイントを獲得できるような作りにした楽天にすべての原因があるのだから、楽天はユーザや店舗へのお詫び、商品の返送手続きなどを誠意をもっておこなってほしいなぁと思う。

まとめサイト → 楽天生活