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2006 05 08

フジテレビラボLLCに対する反応は手厳しい

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デジタルコンテンツは大きく分けてテキスト・画像・音声・動画の4種類で、ここ2、3年でこれら全てに対してキラーサービスとも言えるサービスが登場しています。ざっくりとこんな感じで。

・テキスト … ブログ
・画像 … Flickr
・音声 … Podキャスティング
・動画 … YouTube、Google Video

誰でもコンテンツを作成してそれをインターネットで公開する時代が来ることは分かっていましたが、こうも早く動画まで辿り着くとは思っていませんでした。で、この「動画」で成功しているYouTubeを模して計画されているのが「フジテレビラボLLC」というフジテレビの社内ベンチャー(資本金4億円!!)が発表したとあるサービス。個人的にはネット界でのラボブームに乗っかってラボってつけてどーすんの?って思ったのですが。

この発表を受けての反応が手厳しく、それはブログよりもmixi日記での反応(mixiニュースに対して書かれたもの)に現れているようです。無理とか成功しないとか二番煎じだとか色々。確かに、YouTubeで人気のある動画は海外のものだとほとんどがアマチュアの投稿ビデオ作品で、日本のものはほとんどがテレビ番組です。YouTubeで日本人のアマチュア投稿作品が大人気というのをほとんど見かけません。

つい最近も「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を見逃したのでYouTubeで見た。(http://www.youtube.com/watch?v=2WvIATRxipg)いやぁ面白い。

日本で日本人対象に著作権法にふれる映像を排除して同様のサービスをおこなうということは、あまりにも無謀ではないかということになります。おそらくその代わりに、フジが持っているコンテンツを投入していくことになるのでしょう。でも資本金4億円を使ってどれだけの設備投資をするのだろうか、そのコストに対して広告収入で利益は出るのだろうかとかちょっと考えてしまいます。

それよりも日本ではGyaoがすでに「視聴登録者数920万人突破」って「おいおいもうすぐ1000万人じゃねーか」っていうくらいヒットしている(会員数だけでは一概に言えないけど)ので、Gyaoを追いかけるほうがいいんじゃないかと思います。よくフジテレビならば倉庫に眠っている過去数十年の財産を生かすようなサービスを展開してもらいたいとも思われがちですが、権利処理が障壁なのは何年も前から言われていることです。むしろ、今作っている番組、これから作る番組をネットで再放送してもらうほうが嬉しい。昨日放送したドラマの再放送をネットで見れるなら月額100円払います。(あぁ、課金システム作るのにお金かかりますね。)

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