F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

自分が制作したiGoogleガジェットの登録ユーザ数とPVを確認する方法

自分が制作したiGoogle用のガジェットがどのくらいの人に使われているかを知るには、iGoogleを英語モードにすればいいようです。

たとえば「飲食店検索 – この辺とかこの辺とか」のガジェットの日本語情報は以下のURLから確認できます。

http://www.google.co.jp/ig/directory?hl=ja
&url=http://map.fkoji.com/tabelog/search.xml

日本語モード(hl=ja)の場合はタイトルとカテゴリ、ガジェットの説明と制作者名しか表示されず、制作者名からのリンクはメールアドレスになっています。現時点で日本語モードではユーザ数やPVは表示されません。

では、これを英語モードで見てみましょう。

http://www.google.co.jp/ig/directory?hl=en
&url=http://map.fkoji.com/tabelog/search.xml

英語モード(hl=en)にすると、 1,202 users / 30,318 pageviews と表示されているのが分かると思います。延べユーザ数だと思いますが、意外に多くて驚きました。さらに、制作者名のリンク先は「その人が開発したガジェットの一覧」になっていて便利です。

私が制作したガジェットの一覧は、http://www.google.co.jp/ig/authors?author=blog-master%40fkoji.comのページで確認できます。このページでは日本語でもガジェットの登録ユーザ数が表示されるようになっています。

ちなみにユーザ数は1,000人以上、ページビューは10,000以上でなければ正確な数値は表示されないようです。

さらに、人気のある Google ガジェット開発者というページもありました。ガジェットってRSSより・・・(自主規制

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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