通勤や通学に地下鉄を使っている人なら、「地下鉄のトンネル内でも携帯が使えればいいのに」と思ったことが一度や二度はあるだろう。
メールであれば走行中に文字を打って駅に止まっているあいだに送信することで、ある程度対応できる。
しかし、ウェブを閲覧している場合はそうはいかない。走行中にそのページを読んでしまったら、駅に止まるまで次のページを読むことはできない。
それを回避するには、駅に止まっているあいだになるべく多くのページを受信してキャッシュしておいて、ブラウザの「戻る」を使ってキャッシュを読むという芸当が必要になる。
ただ最近はブラウザの戻るで戻っただけで、通信を発生させる厄介なモバイルサイトが増えている。そういうサイトの場合、地下鉄で走行中に戻るボタンで戻って読むということができなくなる。せめて携帯側で制御できるようになればいいいのに。
そう考えると、自動的にリンク先を先読み(プリフェッチ)してキャッシュしてくれるケータイブラウザがあれば便利なんじゃないかと思った。
しかしそれにも問題があって、サイトの大半は「ログアウト」や「削除」といった操作自体がリンクになっていることが非常に多く、それらのリンクをプリフェッチしてしまうわけにはいかないのだ。
だったらリンクに属性をつけて、「<a prefetch="true"」と記述されているリンクのみプリフェッチするという仕様を作ったらどうだろうか。
ただ、アフィリエイトリンクなどに大量に仕込まれそうな気がするので、それを回避するために「リンク元とリンク先が同じドメインであること」と「リダイレクト先は追わないこと」という2つの制限をつける必要がある。そうすればうまくできそうな気がする。
キャリアのコストを考えると、地下鉄の全トンネルにアンテナを設置するよりも賢いケータイブラウザを開発したほうが安い気がするので、そのあたりをちょっと考えてもらいたい。
[2010-01-12] RSS フィードの URL が変わりました。お手数ですが RSS リーダーへの再登録をお願いします。
前のエントリー: « 「ブローク」にブログパーツとブログネットワーク参加機能を追加しました
次のエントリー: SH905i、しょこたんに「画質悪い」「フラッシュない」と批判され大ピンチ »
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
タイトル:
URL:
リンク用HTMLタグ:





コメント
feedに含まれるURLならコンテンツとみなしてprefetch。とかどうでしょうかね。
投稿者: kokepi | 2008年01月08日 15:46
>>kokepi
ブログならいいかも?
livedoor Readerモバイルとかmixiモバイルとかだと直接ソースに書いたほうがいいのかも。
投稿者: F.Ko-Ji | 2008年01月12日 18:54