F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

Google App Engineがまもなく一般公開へ

Googleは明日のGoogle I/Oにて、Google App Engineに関する新たな料金プランや、API、さらにユーザ登録制限を撤廃して誰でも使えるようにすることを発表するとのこと。

» Google App Engine Announces New Pricing Plans, APIs, Open Access – ReadWriteWeb

記事によると、料金プランはCPU、データ容量、トラフィック(上り/下り)などを基準に、以下の4通りになるそうだ。

  • $0.10 – $0.12 per CPU core-hour
  • $0.15 – $0.18 per GB-month of storage
  • $0.11 – $0.13 per GB outgoing bandwidth
  • $0.09 – $0.11 per GB incoming bandwidth

これによって、リソースの利用制限も撤廃されるということだろう。また、これまでユーザ登録数に制限がもうけられていたが、これについても撤廃され、利用を申し込んだユーザが全員 Google App Engine を利用できるようになる。

記事ではそのほか、画像の拡大や切り抜きなどをサーバ上で簡単にできる画像編集用のAPIや、memecachedを利用してページのレンダリングを高速化するためのAPIを公開するとも報じている。

※ 上記内容は引用元記事の内容にもとづいております。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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