【電子マネー】電子マネーの残高を狙うという考え方
例えば携帯電話の有料コンテンツ
その料金は大抵の場合、電話料金と合算される。
電子マネーの入る余地などないと思われるかもしれない。
しかし、電子マネーはプリペイドなので
「使い切って構わないお金」
として蓄えられているものである。
ユーザにとっては
その残高を消費しきらなければ損をしてしまう。
一方で電話料金は未払いの料金であるので、
それが増加するのはユーザにとって好ましくない。
つまり携帯コンテンツ会社は、
ユーザが蓄えている電子マネーの残高を狙って
電子マネー決済を取り入れてもいいのではと思うのである。
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