BSフジの「流れる女」という笑えるドラマ
さっきフジテレビで『RUN AWAY GIRL 流れる女』というちょっと変わったドラマをやっていました。BSフジで放送されてる番組らしいです。ちなみにBSフジのページでは「バラエティ」にカテゴライズされてます。
そこのページからちょっとだけ「あらすじ」を引用させてもらいます。
ベッドの上で泣いている入院患者・絵里香(高野志穂)。サイドテーブルには絵里香の著書「富士のヤマイの9合目」が置かれている。出版元は兄(設楽統)が勤めるコオロギ書房。絵里香の著書は「セカチュー」ならぬ「フジキュー」と呼ばれ絶賛されている。
絵里香は世界にも症例の少ない病気で余命半年と宣告された。兄に励まされ、自分の運命を受け入れ、残された時間を精一杯生きようと決めた絵里香は、著書が映画化されるほどのベストセラー作家になっていた。
で、さっき1話と2話が放送されてたのですが、余命半年というのは「医者の誤診」だったという有り得ない展開になります。しかしこの期に及んで世間に「嘘でした」というワケにはいかないと、優しかったはずの兄が妹を殺そうと企むのです。
ドラマの中には海外ドラマのような「観客の笑い声」が入ってたり、こてこてのミュージカル的なシーンがあったり、ウケを狙った台詞があったりと、バカバカしくて笑えます。
主役の高野志穂って昔はショートヘアだったようですが、髪を伸ばした今のほうがいいですね。
空もそろそろ白みかけてきたので、そろそろおやすみしますです。
コメントを残す