家庭での個人情報保護にはシュレッダー
物騒な世の中です。家庭には、クレジットカードの利用明細や、住所氏名の書かれたダイレクトメール、病院で処方された薬の袋など、プライバシーに関わる個人情報があふれています。ゴミ袋にそのままこれらの紙を入れて捨ててしまうと、大量の個人情報を盗まれてしまう危険性があります。
わたしは学生時代に一人暮らしをしていた頃から、そのような意識を持っていたために、個人情報が記載させた紙はなるべく捨てないように心掛けていました。その心掛けを始めて早8年。気がつくと、大量の個人情報が箱の中に納まりきれずにあふれていました。
そこで、シュレッダーを購入することにしました。最近は個人情報保護の意識の高まりを受けて、ホームセンターや家電製品店へ行けば様々なシュレッダーが陳列されています。シュレッダーを選ぶ基準を大まかに挙げると、
・手動か電動か
・切断できる紙のサイズ
・紙以外に何が切断できるか
くらいだと思います。私は「手動」で「A4サイズ」で「カードとCDが切れる」というシュレッダーを購入したのですが、手動はやはり大変です。ですので、私は電動をオススメします。楽天市場で購入できる、もっとも安くて手ごろな電動シュレッダーは、
これです。単三電池6本もしくは別売りのACアダプタで動くそうです。シュレッダーでは厚い紙は切ってはいけません。刃が破損する可能性があるからです。それさえ守れば、あなたにも明るい個人情報保護ライフが訪れることでしょう。
きょうエリツィンは保護した。