やっぱりネタになってしまうライブドア
なるほどー。ちょっとレイアウトが右側に広がってしまってけれども、確かにmixiニュースはmixiのヘビーユーザーには便利かもしれない。ってmixi使ってない人には分からないmixiニュースの話から入りましたが、そんなmixiニュースを見ていて目に止まったライブドアネタ。
議員になればインサイダー情報で大儲け – Sankei Web
(mixiニュースで見る場合はこちら)
前社長、堀江貴文被告が総選挙に出馬した昨年八月、選挙区の広島にはメディア部門を中心とした若手社員たちが応援部隊として送り込まれた。
「堀江さんが国会議員になったら、インサイダー情報がバンバン入って大儲けできる」。違法行為を平然と口にする若手社員にあきれた。
こう書かれると、パっと見て悪印象を植え付けられてしまいますね。でもこれくらいの冗談は、若手社員でなくても、ライブドア社員でなくても、冗談として言いそうなもの。誰も本気で違法行為に手を染めようなんて思ってないでしょ。この記事を書いた新聞社はもちろん「産経新聞」。フジテレビのライブドア株の含み損が400億に迫ってきてますから、恨み辛みも色々とあるのでしょう。いやぁ、マスメディアって怖い。
それにしても、この記事によると既にライブドアは退職者が数百人も出ているらしいです。これじゃ仕事にならないですよね。それでもきちんとlivedoorのサービスは動き続けてます。ここにきてlivedoor knowledgeというサービスも生まれてしまいました。これまたデザインが・・・。
もうデザインについて言うのは飽きたって思ってたときに、ITmediaさんがタイミングよく記事にしてくれました。(ネットサービス“そっくりさん”登場のなぜ – ITmedia)ウェブサービスのデザインについて、みなさんも考えてみてください。個人的に、競合他社と同じ機能のサービスを提供する場合、デザイン及びユーザインタフェースの独創性は大事だと思ってます。模倣ばかりしてると、今後独自の機能を追加するときに、デザインがうまくいかなくて四苦八苦ということにもなりかねません。
話が飛んでしまいましたが、産経新聞の記事でファイナンス部門のことを「虚業」って書いてるのですが、「廃業」と「虚業」の字が似ているので、記事には「虚業」って書かれてるのを「廃業」って最後まで読み間違えてしまいました。
まぎらわしい・・・。
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