Web2.0に慣れすぎた?
株式会社スポーツレイティングス(本社:東京都渋谷区、代表:岡本彰彦)は、社団法人日本野球機構承認オンラインベースボールゲームサイト「ドリームベースボール」を開設。3月1日より会員登録の受け付けを開始した。
「ドリームベースボール」では、自分の好きなプロ野球選手を集めてチームを作成し、同社が開発したプロ野球選手評価情報「ベースボールレーティング(以下BBR)」に基づいた各選手の試合ごとのポイントが算出される。同サービスは、そのポイントの合計点で参加者のランキングを競い合うオンラインゲーム。 (Venture Nowより)
「Dream Baseball」っていうオンライン・ベースボール・ゲームのサービスが開始されたらしいというので、どんなものか探るために登録してみました。日本野球機構承認ということで、かなり高質な出来になっています。実在のプロ野球選手のデータを元に個々の選手の能力値を決めていて、プロ野球チップスのカードみたいに選手がカードになっています。
ゲームの形式は毎日午後6時に1回行なわれるという、Web1.0バリバリな昔ながらのCGIゲームになっているようです。。。
あ、でも、アバター機能やコミュニティ機能も備えているので、ユーザ同士のコミュニケーションもそこそこできるのかなぁと。あとFlashを使ったカード形式のゲームが無料でできるので、そこそこ楽しめるではないでしょうか。そこそこ・・・。
んー、それにしても、mixiやはてなみたいなWeb2.0バリバリなサービスに慣れてしまうと、この手のサービスにちょっと使いにくさを感じてしまうのは気のせいでしょうか。。。
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