ether - レミオロメン
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ここ数ヶ月CDを買ってなかったんですけど、地元のタワレコで友だちが働いてるということで、帰京する前に寄ってみました。そこで買ったCDがこれ。
レミオロメンのetherです。買ったときは読めませんでしたけど、「エーテル」と読みます。レミオロメンが2005年3月に出した2ndアルバムで、あの「3月9日」が収録されてます。
いいアルバムって初めて聴いたときにある種の衝撃があって、それは決して一曲ずつから受けるものではないです。なんというかアルバム全体の曲の流れが漠然と体に響いてくるんです。だから最初の一回や二回は、曲それぞれをじっくり聴けません。それから数日たって何度か聴いてるうちに一曲一曲の持つ音楽が聴けるようになって、サビを覚えて、そして「やっぱりこのアルバムはいい!」と再認識するんです。
こういうのは人それぞれだと思いますけど、私の場合はこういう感覚があって、その感覚をこのレミオロメンのetherでも感じました。来週にはまた新しいアルバム(『HORIZON』)が出るようです。
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