Plagger
Plaggerを入れてみました。CentOSにインストールしました。Plaggerはコマンドラインで実行するツールらしいです。Bloglinesの未読記事やmixiの新着日記などをGMailに送ったりできるそうで。
plagger -c bloglines2gmail.yaml
PlaggerはPerlのモジュールです。依存モジュールが大量にあります。Plaggerのためにモジュールを何個入れたか分かりません。Perlのモジュールはコマンドラインでcpanを起動して「install モジュール名」とやれば自動的にmakeとかmake installをしてくれるのですが、律儀にテストを実行してくれるので、テストが失敗してモジュールが入らない場合があります。そういう場合はCPANのサイトから直接tarボールを持ってきてインストールです。もしくはcpanで「force install」でインストールすればテストが通らなくてもインストールできるそうです。
入れなければならないのはPerlのモジュール以外にも、libxml2とかいうのを入れたりしました。libxml2はdevelとバージョンを合わせろとか注意されたりします。あとはNet_SSLeayを入れようとしてどうもCのコンパイラ辺りがおかしい感じでインストールが進まず、そういえば「yum groupinstall “Development Tools”」を実行してなかったなと思い、こいつを先に入れてみるとNet_SSLeayもうまく入りました。
「Plaggerは依存モジュールが入ってれば恐くない」とか言われてるようですが、依存モジュールが多すぎて途中で放棄したくなることこの上なし。時間かけて一個一個解決していくしかありません。
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