タブは並べすぎると横幅を食う
会社でUI改善プロジェクトを邁進中。でも当初の目標の3ヶ月があと1週間で終わってしまいます。ユーザ・インタフェースのリニューアルは予想以上に手間のかかる作業です。そろそろ気分転換したい。
さて、このブログの訪問者の約45%は1024×768のディスプレイ解像度のパソコンを利用しているようで、これが世の中一般にも通用すると考えると、サイトの横幅はせいぜい860px以下に抑えたいと思っています。しかし、タブのインタフェースを横に並べていくと、どんどん横幅を食ってしまいます。ついでにfloatでタブを並べていると、タブの下にタブがまわり込むという有り得ないインタフェースになってしまいます。(Bloglinesの左フレームは常にそうなっているのに、なぜ改善しないのだろうか?)
なぜここでタブの話が出るかというと、UI改善でタブが多用されているからです。タブの幅をなるべく小さくするか、タブとタブの間隔を狭くするか、タブ上の文字を小さくするか、横スクロールバー覚悟でfloatをやめるか。こういうことを考えているとキリがないので、実用的なガイドラインがほしいです。
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