とことん鬼太郎に頼りまくっている境港に行ってきました

鬼太郎一色に染まっていることで有名な鳥取県境港市に行ってきました。まもなく映画「ゲゲゲの鬼太郎」が公開されるからとかいう理由ではまったくありません。家の用事です。が、せっかく20数年ぶりに境港までやって来たので、ゆっくり境港駅周辺を散策してみました。
いきなり「さかなと鬼太郎しかありません」と潔く認めているところがたまりません。それではフォトレポート詳細は以下よりご覧ください。

これが境港駅。駅にも妖気が漂っている感じ。

境線のすべての駅には妖怪の別名がつけられています。境港駅は鬼太郎駅です。そのほかの駅については境線 – Wikipediaに掲載されています。

駅前にある水木しげる氏とそれを囲む鬼太郎とねずみ男の銅像。

水木しげるロードは境港駅から始まっています。

こんなオブジェが道沿いに大量にあります。

閻魔様もいます。

オブジェにはQRコードがついています。写真からでも読み取れますかね?

AMラジオ持ってません。ごめんなさい。

記念写真も撮りましょうね。

すでに80万人が来館しているという水木しげる記念館は必見です。

水木しげる記念館で撮影できるのはココだけ。

最近「ゲゲゲの妖怪楽園」というのもできたそうです。左下の張り紙には、

「きょうもやっちょうよ」(今日もやってるよ)と書かれてます。(「やっちゃうよ」ではありません。)

駅の近くでは猫娘が出迎えてくれます。

街灯にも猫娘。

猫娘はコワイだけではありません。

ポイ捨て禁止。ちょっとコワイ。

交番に鬼太郎。

電話ボックスも鬼太郎。

ポストの上にも鬼太郎。

薬局でおなじみのカエルまで鬼太郎。

街灯は目玉のおやじ。
一番のオススメは妖怪神社にある目玉のおやじ。動画でお楽しみください。
ここで紹介した以外にも、水木しげるロードには見所がたくさんあります。まだ行ったことのない人は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに鳥取(米子空港)は羽田空港からANAで行けますが、1日に5便しかない、発着ゲートがやたら遠いとか、かなり虐げられています。
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