iPhoneのユーザーエージェント
正確には「iPhoneに搭載されているSafariのユーザーエージェント」ですが、GoogleのMatt氏のブログにて「iPhoneのユーザーエージェントはこんなだよ。」というエントリーがあがってます。(via Matt Cutts: Gadgets, Google, and SEO » iPhone user agent)
Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU like Mac OS X; en) AppleWebKit/420+ (KHTML, like Gecko) Version/3.0 Mobile/1A543a Safari/419.3
コメント欄を見ると、似たようなパターンで複数のユーザーエージェントが確認されているようですが、だいたい上記のような文字列みたいです。
Safariの場合は末尾の“Safari”とあわせて“AppleWebkit”の後ろにある数字で、Safariのバージョンを判別します。「iPhoneに搭載されたSafari」を見分けるには、さらに“iPhone”の文字列で引っ掛ける必要があるようですね。
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