F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

コンテンツマッチなはずのMicroAdのすべての広告枠に“マイクロアド リターゲティング”の広告が掲載されている

MicroAdとは、Google AdSenseのようなコンテンツ連動型広告掲載サービスである。MicroAdの広告枠には、WEBサイトの内容に合った広告が自動で配信されるようになっている。

しかし、今MicroAdが貼られているブログを見てみると、すべての広告枠で「マイクロアド リターゲティング」の広告が掲載されるようになっている。

microad-1.gif

↑ 何度リロードしても必ず掲載される。

microad-3.gif

↑ マッチしてません。

microad-2.gif

↑ 広告枠が一つなら問答無用で固定表示。

会員登録時に表示される規約には、「コンテンツ連動型広告掲載サービス」と書かれてはいるものの、特に「必ず連動する広告が配信される」とは書かれていないし、「必ず固定の広告が配信されることもある」とも書かれていない。

広告主にとっては露出回数が減ってしまうことになるが、クリック課金なので広告料の面では特に問題ないのだろうか。

コンテンツマッチの結果としてMicroAd自身の広告が表示されるのであれば問題ないのだが、そうでもなさそうなのでちょっと気になる。

  1. MicroAd より:

    3個siteがあるが、MicroAdの広告
    では全部同じ物が表示されてる。
    グーグルアドセンスの真似を
    してる同類のサービスはあるが
    せこい日本人が考えた物はしょせんは
    この程度でしょう。
    巧く集客が可能ならば、アドセンス
    以外はいんちきだね。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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