風邪はウイルスによる遺伝子活性の変化が原因らしい
アメリカの「American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine」という医学誌に、風邪の原因に対する新たな見解が掲載されたそうです。
» 風邪ウイルスの作用が明らかに ニュース – Yahoo!ヘルスケア
普通の風邪は、どこにでも存在するヒトライノウイルス(HRV)が原因だといわれてきたが、実はこのウイルスが鼻水、くしゃみ、咳(せき)などの不快な症状を引き起こしているわけではなく、ウイルスによってヒトの体内の遺伝子活性が変化し、それによって症状が引き起こされるのだという。
んー、どちらにしろそのウイルスが原因じゃないのかと思ってしまうのですが、要するにウイルスが直接手をくだしているわけではなく、ウイルスが存在することで遺伝子が反応して変化することによって体調が崩れるということでしょうか。防衛反応みたいな感じ?
いずれにせよウイルスを体内に取り込まないことが大事なので、やっぱり鼻呼吸が大切ですよねー。
コメントを残す