F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

スペルを覚えにくいサービス名が増えてきた

英単語のスペルをちょっといじってサービス名にすることがある。

  • 母音を抜く
  • 子音を同じ発音ができそうな別のアルファベットにする
  • 発音を元に数字に置き換える

など。

この命名方法は海外のクールなネットサービスによく見られるものなので、日本のサービスでもちらほら見かけるようになった。

ただ、気をつけなければならないことが一つある。それは、正しいサービス名を覚えてもらえない可能性があるということだ。

「読み方は覚えてるんだけど、スペルどんなだったっけなぁ」と悩んで何度も何度もGoogleにキーワードを打ち込むことがある。全然出てこない。

「どうしてもそうしたい」というこだわりがないのなら、安易に覚えづらい名前をつけるより、わかりやすい名前をつけるほうがいいと思う。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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