Skypeのサイトリンクに「Skype for Linuxをダウンロード」
Googleで「Skype」を検索したときに検索結果ページに表示される Skype のページのサイトリンクに、「Skype for Linuxをダウンロード」というリンクが表示されていました。
Skypeのダウンロードページ は、クライアントのOSによって自動的にダウンロードURLをリダイレクトさせているようで、そのため Google のクローラーには「Linux向け」のページを見せていて、そのためサイトリンクには「Skype for Linux」のページが表示されているようです。
そのサイトリンクを直接クリックすると当然 Linux 向けのダウンロードページに遷移してしまうので、多少迷ってしまうユーザもいるかもしれません。
というわけで、ユーザーエージェントやOSを見てリンク先を変えている場合、サイトリンクに特定のOS向け、特定のクライアント向けのリンクが表示されていないかどうか確認しておいたほうがいいかもしれないという話です。
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