Twitterのつぶやきにはその人の興味や関心が端的に現れている
意味のないおしゃべりってどういうつぶやきだろう・・・。
Twitterへの投稿、40.5%は「意味のないおしゃべり」–米調査:マーケティング – CNET Japan
意外なニュースをお知らせしよう。Pear Analyticsによる新しい調査の結果によると、 Twitterへの投稿(tweetと呼ばれる)の40.5%は、「pointless babble(意味のないおしゃべり)」に分類することができるという。同社によれば、2位は「conversational(会話体のもの)」で全 tweetの37.55%を占めるという。
2位に「会話体のもの」が入っているということは、単なる独り言のことだろうか。たとえば「眠い」とか「新宿なう」とか「梅酒飲もーっと」とかそういうものかな?
ただそういう意味のなさそうなつぶやきの中にも、その人の趣味や嗜好、興味や関心といった情報がたくさん入っていると思う。Twitterはアウトプット(書き込み)しやすいからこそ、その人が今何に興味を持っているのか、今何を欲っしているのかといった情報が吐き出されやすいように思う。
そしてそんなつぶやきを簡単に検索できるようになっている。今この瞬間にあるモノに興味を持っているユーザを探すことができる。ユーザの母数としてはブログやmixiにはまだまだ及ばないTwitterだけど、明らかにブログやmixiよりも即時性が高い情報を持っている。
で、それをどう活用できるかが大事なとこだけど。
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