ケータイ会議2009年度冬春モデル新製品内覧会 - F-03B/F-04B 編
ケータイ会議内覧会レポートの続きです。前半戦はこちら → ケータイ会議2009年度冬・春モデル新製品内覧会 – F-01B/F-02B 編
F-03B は F-01B と同等のスペックなのにスリム
↑ 写真はチタンでコーティングされた上に純金も使われているプレミアムモデル。
F-01B は「デカいな」という第一印象だったので、それに比べると F-03B はスリムです。それにも関わらず F-03B は F-01B と同じ 1,220 万画素で最大 ISO が 25,600 というデジカメ並みのカメラ機能を備えていたり、防水だったり(これは F-01B, F-02B とも)、名刺リーダーがついていたりとハイスペック。
3 台の中ではトータルバランス的に F-03B が一番良いのではないかと思ってます。
分離する F-04B はかなりワクワクするケータイ
本命登場です。F-04B はディスプレイとキーボードを分離でき、さらにキーボードのかわりに様々なパーツをつけることができるケータイです。すでに各所のニュースサイトでご覧になった方も多いかと思います。
↑ プロジェクターをつけて画面を投影しているところ。
↑ 操作はこっちのキーボードでおこなってます。Bluetooth でペアリングしているとのこと。
このキーボードは QWERTY キーボードの下にケータイ式のキーが隠れている構造になっているのですが、めちゃめちゃ薄いです。
↑ これはモックですが、薄いです。
↑ プロジェクターのモック。
このプロジェクターを使うとワンセグを投影することもできます。
セパレートの使い方としては、テレビ電話、メールを見ながらの通話、ディスプレイ部分を机に置いてフルキーボードで文字入力といったことを想定しているそうです。あと、画面部分だけでもタッチパネルになっているため、操作は十分にできるとのこと。
いやぁ、ワクワクしますよこれは。
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