ブログの更新ペースを取り戻すのは難しい
今年(2009年)は昨年に比べて随分とブログの更新頻度が落ちました。
2008年に書いた記事数は515本でこれはこれで多い気がするのですが、今年書いた記事数は昨日までで320本。約200本も少なくなってしまいました。この減少はかなり大きい。
これだけ少なくなってしまったのにはそれなりの理由があるはずなので、少し考察してみます。といってもとても個人的な考察です。
ドラクエ9
今年はよく「Twitterでブログの更新頻度が落ちた」ということを聞きましたが、個人的なきっかけはドラクエ9でした。DSでドラクエとかどうなの?と思ってたのですが見事にハマってしまい、ブログよりドラクエのプライオリティが上がってしまいました。
もちろん今はもうやっていませんが。
増えていくインプット
ブログを書いていると「他のサイトには書かれてないことを書きたい」と思うようになります。一方で、日々チェックするブログやサイトは増えていきます。そのため無駄に情報収集源を増え、「インプットする時間が増える」「書こうとした記事とネタがかぶっている記事を見つけやすくなる」ということになっておのずとブログに書く内容が限られていくことになります。
さらに良質な記事を書くブログは年々増えてきていて、自分のつたない文章で書いてもしょうがないぜ、と思って書くことをやめることもあります。
ネガティブコメント
たまにネガティブコメントがつくことがあります。匿名さんや通りすがりさんお元気ですか。このブログではエンタメ系の記事をたまに書きますが、ネガティブコメントはどちらかというとエンタメ系の記事につきやすいです。さらに、たいていのネガティブコメントは Yahoo! のブログ/意見から来ていることが多いです。そのため対策としてエンタメ系の記事を減らし、結果として記事数が減ったとも言えます。
そのほか
他には松木里菜が産休に入って情報がなくなったとか、速報のメディアがブログから Twitter に移ったとか、更新頻度が落ちてもアクセス数は落ちなかったとか色々と影響は考えられます。そんなこんなで去年より200本も記事が少なくなってしまいました。
更新頻度が落ちてしまったことに危機感をおぼえて「毎日更新しよう」とか思ったこともありましたが体調不良で続かず中断しました。来年はブログを書く時間が確実に増えますが、まぁマイペースでやります。
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