instagramのハッシュタグつき写真などからブログパーツを生成できる「BadgePlz」
スマートフォンで使えるinstagramのような写真共有アプリの写真データに特化してブログパーツ用ウィジェットを生成してくれる「BadgePlz」というサービスがありました。
対象サービス
2011年2月16日現在でサポートしているサービスは以下の5つ。いずれもiPhoneやAndroid端末のアプリから利用できるお手軽な写真共有アプリです。instagramっぽいものもあります。
- picplz mobile photo sharing for iPhone and Android
- Burstn / Instant photo sharing from your iPhone
- Snapr: Map View
- Steply
- instagr.am(ハッシュタグで検索したもの)
instagramに関してはハッシュタグで検索した写真しか利用できないのでちょっと用途を限定してしまうかもしれませんが、その他の4つのサービスについてはユーザー名指定で自分の写真とプロファイルデータを利用できます。
使い方
ここではinstagramのハッシュタグつき写真をブログパーツにする方法を説明します。
↑ まずトップページinstagramのところにある「GET MY BADGE」をクリック。
簡単な設定画面が開くので、カスタマイズをおこないます。
↑ 設定画面。
この画面では次の項目を設定できます。
- ハッシュタグ(#をつけずに入力)
- 背景色
- 枠の色
- 枠の角丸の半径
- 表示する写真の数
- 写真の枠の太さ
- 写真の枠の色
- ユーザー情報を表示するか(instagramでは表示なし)
色やサイズは自分のブログやサイトの貼り付ける場所やテイストにあわせて、お好みで設定してください。
↑ これは「snow」のハッシュタグつき写真を「3 x 3」で表示した例。
↑ このようなiframeのHTMLタグが生成されるので、あとはこのコードを自分のサイトにコピペするだけです。
ブログパーツのサイズは表示する写真の数で自動的に決まります。写真の数は9×9まで指定できますが、instagramの場合は20個までしか表示されません。
現在はinstagramはハッシュタグのみですが、自分専用のハッシュタグを写真につけておけば、自分の写真だけを表示させることも可能です。instagramに投稿する際に、自分のユーザーIDでハッシュタグをつけるなどしておくといいかもです。
» BadgePlz | Social Photo Badges
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