地図とツイッターを同時に見れるiPhoneアプリ「MapAnd」をリリースしました!
本日「MapAnd」というiPhoneアプリ(有料)をリリースしました!
» MapAnd – Map and Twitter, … in one screen
App Storeへのリンクはこちら。
» iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 MapAnd($3.99 / ¥350)
MapAndってどんなアプリ?
MapAndは「地図」と「ツイッター」を1画面で同時に見ることができるiPhoneアプリです。
↑ このように上半分はマップ、下半分がTwitterクライアントになっています。
「マップを見ながら歩いている時に使うTwitterクライアント」という位置づけです。
何ができるの?
マップには「現在地表示」、「住所や施設名での検索」、「ルート検索」の機能をつけています。Google Maps APIを利用しているので検索はそれなりにできると思います。リクエスト数制限だけが気がかりです。
Twitterクライアントには、タイムライン、返信、ダイレクトメッセージ、リストの表示、投稿、お気に入り追加、リツイートなどの機能をつけています。「歩いている時にちょっとだけ使う」というシーンを想定しているので基本的な機能にとどめています。
真ん中右端の「ー」「+」ボタンで地図の拡大・縮小ができます。iPhoneの地図アプリを使っていて不便に思っているのが「片手で地図の縮小が困難」という点。これを解消するためにこのボタンをつけました。
↑ 真ん中付近にある「▲▼」のボタンを押すと、上下のサイズを変えることができます。
開発に至った経緯
通常、iPhoneの地図アプリを見ながら歩いている時に「ツイッターをチラ見したい!」と思ったら、アプリを切り替えないといけません。
しかしそうすると、今度は今歩いている道が合っているか気になり、また地図アプリに切り替え、またツイッターが気になって切り替え、また地図アプリに切り替え・・・という繰り返しになって面倒だなと思っていました。
そんな時に、「地図とTwitterクライアントを1つにまとめたら便利なのでは!」ということを思いつき、この「MapAnd」の開発に至りました。
開発期間や価格などなど
MapAndはTitanium Mobileを使って開発しました。開発期間は約1ヶ月。Titaniumさまさまです。アプリはAppleに申請してから1週間でリジェクトされることなく承認されました。
有料にするか無料にするかはちょっと迷いましたが、せっかく作ったので有料にしてみました。価格は日本円で350円、USドルで$3.99。以前の相場では450円の価格帯です。
ちなみにGoogle Maps APIは有料でもスマートフォンアプリであれば利用が許可されています。(Google Maps/Google Earth APIs Terms of Service – Google Maps API Family – Google Codeの9.1.1 – 9.1.3あたりを参照)
言語は英語と日本語に対応しているので、色んな国の人がダウンロードしてくれたらいいなぁと思ってます。そのために英語圏でのプロモーションもコツコツやっていこうかと。
というわけで…
よろしければ買ってください!!
» Twitter: @mapand_support
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