F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

ドラマ『それでも、生きてゆく』感想

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ドラマ『それでも、生きてゆく』の最終回を2回見ました。

このドラマの脚本書いた人はすごいなと思います。あと満島ひかりがいなかったら成り立たなかっただろうと思うくらい満島ひかりが良かったです。最終回の満島ひかりの「いってきます」という台詞にドラマのすべてが詰まっている気がしました。

扱っているテーマは重苦しい感じで、テンション上がってる時に見ても一気にテンションが急降下するドラマでした。第5話から第10話までは録りだめしていたのを一気に見たのでもうなんかすごい感じでした。

でも、ところどころに温もりがあって、深いドラマでした。瑛太と満島ひかりの掛け合い、台詞回しが独特でそれも良かったなと思います。

あと音楽。サウンドトラック聴きたいなと思って調べたら、あの音楽は辻井伸行さんって、あの視覚障害を持つピアニストの人でした。

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iTunes » それでも、生きてゆく オリジナル・サウンドトラック – 辻井伸行

暗いニュースや出来事が続く中なのであまり視聴率は高くなかったみたいですが、いいドラマだったと思います。

P.S. 最終回の面会シーンでの時任三郎のセリフ、「お父さんだよ」は「お父さんのせいだよ」のほうが良かった。

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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