F-12Cで入力中に濁点が抜けてしまう謎が解けた!
F-12Cのタッチパネル入力にも随分慣れてきた最近でも、日本語入力で濁点がたまに抜けてしまうことがあります。
あまりに謎だったので何度も検証しました。
違うキーを押しているのかなと思ったのですが、例えば濁点の上にある「ま」のキーを押していたのなら「ま」と入力されるので違います。「ま」と「濁点」の間を押したら実は入力できないのかなとも思いましたが、それも違いました。
謎すぎる・・・と思いつつ何度もキーを押し続けて検証していると、ついに衝撃の事実を発見してしまいました。
それは、濁点がフリック入力の左向きにもアサインされているということです。
通常、濁点はキーを1回タップするだけで入力できますが、濁点キーを左にフリックしても入力できるようになっていて、そのためうっかり指がすべって上、右、下にフリックしてしまうと濁点は入力されないのです。
これが濁点が抜けてしまう謎の正体。
ということは、濁点を入力するときには左にフリックすればいいのです。そうすれば濁点抜けは発生しなくなります。
ちなみにiPhoneでは濁点に上下左右のフリックは割り当てられていません。濁点抜けが発生することを想定してなのかどうなのか分かりませんが。
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