Twitterの全ツイートダウンロード機能を試してみたよ!
ちょっと前に報じられていた、自分のTwitterの全ツイートアーカイブをダウンロードできる機能が使えるようになっていたので、早速使ってみました。
ちなみに有効になってたのは @fkoji アカウントではなく @traindelay アカウントで、しかも日本語から英語に言語を変更してみたら出てきました。
(追記: 2013-03-22) 日本語画面でも「全ツイート履歴」として有効になったようです。
↑ 「Settings」の「Account」の一番下に「Your Twitter archive」というメニューがあれば使えます。(日本語の場合は「設定」-「ユーザー情報」-「全ツイート履歴」)
「Request your archive」をクリックしたらちょっとだけ待ちましょう。準備ができたらメールが届きます。今回試した時は1分くらいで届きました。早かった。
(追記 2013-12-17) 現在はダウンロード可能になるまで数日かかるようです。 → Twitter Help Center | Downloading your Twitter archive
なお、メールを再送したい時は先ほどの設定画面をリロードして、「Resend email」というボタンをクリックすればOKです。
↑ このようなメールが届くので、メール内のボタンかリンクをクリックしましょう。
↑ Downloadボタンきたーー!!
ダウンロードされるファイルは「tweets.zip」という名前の圧縮ファイルです。解凍すると「tweets」というフォルダが出てきますので、その中にある「index.html」を開いてみましょう。
↑ こんな画面。1ヶ月ごとにツイートがずらっと並んでます。
↑ 試しに2012年の1月を表示。おおー。
↑ 最初は2010年1月でした。「遅延しているかもしれません」っていう語尾だったんですねぇ。。
↑ なお、全ツイートのデータは解凍してできたフォルダ内の「data/csv」にCSV形式、
↑ 「data/js/tweets」の中に JSON 形式で月ごとにすべて格納されています。
が、CSVデータのほうは残念ながら日本語が文字化けしていました。
(追記: 2013-03-22) 日本語画面からダウンロードした場合はCSVは含まれないようです。
↑ CSVデータは文字化けしている。
data/tweets/js のほうに入っている JSON 形式のデータなら大丈夫です。
↑ JSON のほうはばっちり。
JSON オブジェクトは「Grailbird.data.tweets_2012_12」のような名前がついていて、Tweet オブジェクトの配列が格納されているようです。リツイート数やお気に入り数といった情報は見当たりませんが、自分が公式RTしたツイートは含まれています。
↑ ほかに tweet_index.js なども。
このデータがあれば色々解析できそうですね。
» Twitter Blog: Your Twitter archive
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