水戸の梅まつりで東日本初の梅酒大会が開催されますよ!
梅酒大会といえば、毎年大阪の大阪天満宮で開催されている天満天神梅酒大会が有名ですが、なんと今年は関東でも梅酒大会が開催されるそうですよ。
会場となるのは水戸の偕楽園の隣にある常磐神社の境内。開催期間である2013年3月8日、9日、10日は「水戸の梅まつり」の開催期間中でもあるので、会場近くの偕楽園臨時駅に、特急スーパーひたち・フレッシュひたちが停車することになっております。
» 偕楽園駅 – Wikipedia (Suicaは使えない駅らしい。 今年からSuicaの使える改札が設置されたそうです。→ 偕楽園臨時駅 スイカ利用も JR水戸支社 – MSN産経ニュース)
大会のルールは大阪の天満天神梅酒大会とほぼ同じ。まず一般来場者が試飲して投票(1人3品目まで)をおこない、その投票の上位に選ばれた梅酒が最終審査へ進みます。最終審査は指定審査員がブラインドテイスティングをおこない、金賞、銀賞、銅賞を決定します。
なお、水戸にちなんで金賞には「黄門賞」、銀賞には「助さん賞」、銅賞には「格さん賞」という名前がついていますね。また、それらとは別に敢闘賞も選ばれるようです。
入場券は前売りが500円、当日券が600円となっています。前売り券の販売については公式サイトをご確認ください。
出展される梅酒の数は150種類以上の予定ということで、昨年の天満天神梅酒大会の313種類と比較すると約半分ですが、それでも申し分のない規模といえるでしょう。大阪の梅酒大会はちょっと遠くて行けないと思っていた関東の梅酒好きなみなさまは、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
- イベント名: 水戸の梅酒まつり梅酒大会2013
- 公式サイト: http://umeshu-mito.com/
- 開催期間: 2013年3月8日から10日
- 開催場所: 水戸の偕楽園隣接「常磐神社」境内
- 入場料: 前売り500円、当日600円
P.S. ちなみに本家の天満天神梅酒大会は、今年は2月16日の土曜日から24日の日曜日までという9日間の開催期間となっています。
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