ダノンビオの新商品は2層仕立てで、食べ進めるにつれて甘みが増すという贅沢感を味わえる
どちらかといえばお腹弱い系男子の @fkoji ですこんにちは。
先日ダノンジャパン社が主催するブロガーイベント「ダノンビオ新商品試食イベント 2層仕立てヨーグルト ストロベリー、アプリコット」に参加してきました。
↑ こちらが3月27日から発売されている新商品。2種類の味。
↑ 容器はほぼ透明です!
自分で甘さを調節して食べられる
ダノンビオにとって初めての2層式となるこの商品は、プレーンヨーグルトのその下にとろっとしたフルーツソースが隠れていて、フルーツソース入りなのに自分で甘さを調節して食べられるという特徴を持ったヨーグルトとなっております。
これまでもダノンビオはフルーツ入りの商品を多く発売していますが、どれもあらかじめ混ぜられた状態になっているために、どこを食べても常に同じ味、同じ甘さでした。
その甘さが舌に合うのなら問題ないのですが、ものによっては甘すぎたりすることがあります。
例えば最近期間限定で発売されていた「さくら味」は、個人的にはちょっと甘すぎる感じがしました。一方で定番のブルーベリー&ストロベリーの甘さはとても好きです。味と甘さのバランスには人それぞれの好みがありますよね。
言い忘れていましたが、ダノンビオのヨーグルトはここ数年、毎日とまではいかないまでもかなりの頻度で食べています。わたくしのお腹の調子はダノンビオによって保たれているといっても過言ではありません。
開発期間は3年半
さて今回のイベントの話に戻りますが、新商品に関する紹介以外にも、色々と興味深い情報や初めて知る情報を聞くことができました。
- ヨーグルトだけでなくエビアンやボルヴィックもダノンの製品。
- ダノンビオの「味」「名前」「デザイン」などは国によってカスタマイズされている。
- 日本のヨーグルト市場は、明治ブルガリアヨーグルトが1番売れている。
- ブルガリアではダノンビオが1番売れている。
- プレーンヨーグルトを食べる人のうち74%の人がフルーツやジャムなどを加えて食べている。
- 今回の新商品の開発期間は3年半。通常は1年。
- 世界中のフルーツソースの中から100種類以上試作。
- トライアルしやすいように、4個入りではなく2個入りにした。
- 腸内環境を整え、免疫力をつけることがインフルエンザや花粉症対策につながる。
などなど。開発期間3年半というのはかなり長いですよね。。よく飽きなかったものです。それだけ2層仕立てに対する自信があったということでしょう。
実際に試食してみてどうだったか
さて、実際に2層仕立てを試食してみた感想ですが、まずフルーツソースが入っているせいかプレーンヨーグルトのほうにもほんのわずかな甘みを感じます。しかしプレーンだけだとやはり甘さが足りないので、少しずつスプーンで下のソースをすくい出しながらちょっとずつ甘くしながら食べてみました。
↑ 「混ぜる派?」「すくう派?」というアンケートもおこなっているそうです。
個人的には完全に混ぜるのではなく、少しずつすくい出しながら食べるほうが好みです。なぜかというと、食べ進めるにつれて甘みが増すという贅沢感を味わえるから。というわけで私は「すくう派」ですね。
ダノンビオを使ったオリジナルレシピも試食
今回ダノンビオは、クックパッドと協力してオリジナルレシピの投稿キャンペーンを展開しております。
» ダノンビオアレンジレシピコンテスト [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが143万品
イベント後半では、このキャンペーンの参考レシピとして紹介されている「チキンソテーダノンソース」など、「ダノンビオプレーン」を使った料理を試食することもできました。
↑ チキンにヨーグルト。
↑ アボカドにヨーグルト。
↑ かぼちゃにヨーグルトを混ぜたサラダ。
どれも美味しかったですが、特に最後のかぼちゃ。独特のかぼちゃの風味をヨーグルトが消していて、かぼちゃが嫌いな子供でもこれなら食べられるかもと思いました。
それにしても今回のイベントはちょっと試食量が多いというか、料理などで使用したダノンビオもあわせると、約8個分の量になっていたそうです。さすがに翌日はダノンビオ食べませんでしたし(笑)
↑ おみやげのダノンビオにはメッセージが書かれておりました。こういう心遣いは嬉しいですね。
» 『ダノンビオ新商品試食イベント 2層仕立てヨーグルト ストロベリー、アプリコット』にご参加頂きありがとうございました。 | アジャイルメディア・ネットワーク
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