ドライヤーの網の内側にたまったホコリを掃除する方法
この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
長らくドライヤーを使っていると、吹き出し口の網の内側、つまり本体の中にほこりが堆積してしまうことがあります。

↑ 普段はキャップがついてるので気づきにくく、いつの間にか埃がたまってしまう。
このホコリ、内側にあるので爪楊枝とかで引っ掻いてもなかなか引っ張り出すことができず、明らかに網の目よりでかくなってると掃除機でも無理な場合があります。
じゃあどうすればいいだろうと調べてみると「ドライヤーのほこり(1/2) | その他(家電製品)のQ&A【OKWave】」に「ティッシュに洗剤を付けて貼り付けておく」とか「綿棒を転がして引っ掛ける」といった方法が紹介されていました。
そこで今回はこれらを応用して「水をつけた綿棒」を使ってみることに。

↑ 綿棒を水で濡らします。
この綿棒をドライヤーの網の上でコロコロしてみます。

↑ お、なんかくっついてきた。

↑ 取れた!!
乾いた綿棒だとちょっと難しいのですが、水で濡らすことでホコリとくっつきやすくなり、さらにホコリの体積も小さくなるので外側に引っ張り出しやすくなるみたいですね。本体を分解する必要もなく、また本体を水で濡らす心配もないので安心です。

↑ 最終的にこんなに綺麗になりました。
というわけで他にも方法は色々ありそうですが、お困りの方は試してみてください。
なお、今使っているおすすめのドライヤーはこちら。

KOIZUMI(コイズミ) BACKSTAGE(バックステージ) 【大風量速乾タイプ】マイナスイオンヘアドライヤー ゴールド KHD-9100/N (koizumi)
ほこりが取れなくてどうしようかと悩んでいました。とても助かりました。ありがとうございます。