F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

ぺんてるが期間限定でオープンする噂のらくがきカフェバーを先行体験してきたよ

この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

rakugaki-cafebar-01.jpg

「らくがき」をコンセプトにしたカフェバー『GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel』のブロガー向け招待イベントが開催されました。

このカフェバーは、文具メーカーのぺんてるが期間限定で銀座にオープンするお店で、「オシャレなお店のどこに落書きをしてもOK!」という今までにないコンセプトを掲げています。

普段はやっちゃいけない所にラクガキできて楽しい

rakugaki-cafebar-02.jpg

↑ すでにテーブルに落書きが。

rakugaki-cafebar-03.jpg

↑ 床にも落書き。

rakugaki-cafebar-06.jpg

↑ 柱にも。

rakugaki-cafebar-07.jpg

↑ 窓ガラスにも。

rakugaki-cafebar-05.jpg

↑ バーカウンターにもOK!

rakugaki-cafebar-10.jpg

↑ まさかのトイレにも。

こんな感じで店内すべてがキャンバスです。店内どこでもらくがきOKってホントなの…?と最初は半信半疑でしたが、行ってみたら本当にラクガキし放題でした。なお、公序良俗に反するものや著作権に触れるものは描かないでね、とのことです。

お店に行く前にラクガキのアイデアを考えていくのもよし、すでにある落書きからインスピレーションを得て思いのままに書くもよし。「下手だからって気にしないで、カラオケを歌うみたいにらくがきしましょう!」とぺんてるの中の人がおっしゃってました。

続いて気になるカフェバーの料理やドリンクですが、

rakugaki-cafebar-08.jpg

↑ らくがきと好対照なオシャレ感w

rakugaki-cafebar-09.jpg

↑ 大人な感じがいいです。

rakugaki-cafebar-12.jpg

↑ ぺんてるの絵の具をモチーフにしたカクテル。

rakugaki-cafebar-13.jpg

↑ メニューも手抜きなし。1冊の本になってます。

rakugaki-cafebar-04.jpg

↑ 店員さん。

何かとコラボしたカフェに限って、料理の見た目はかわいいけど味は普通といったことがたまにあるのですが、今回試食した料理とドリンクはどれも美味しかったです。しかしラクガキに夢中になってたらきっと食べることを忘れてしまうと思います。

ひとつやり残したことが…

「壁やテーブルなどに書きまくる」と言って思い出すものといえば、

ガリレオ Blu-ray BOX

そう、ガリレオです。湯川教授が色んなところに数式を書きまくって事件の謎を解き明かすという演出がこのドラマの名物ですが、らくがきカフェならこのシーンを存分に再現できるじゃないですか…!すっかり忘れていました。

というわけで、オープンしたらデタラメな数式を書きにでも行きたいですね。しかしプレオープンですでにたくさんの落書きがされていたので、数式を書けるスペースが残っているかが気掛かりです。

なお、すでに多くのネット媒体で取り上げられているので、夜や休日は予約して行ったほうがいいかもしれません。予約や詳しい情報は公式サイトからどうぞ。期間は6月2日から7月27日までの約2ヶ月間、オトナの街銀座で童心に帰れます。

rakugaki-cafebar-11.jpg

ぺんてる 水でおとせるふとくれよん 12色 GWM1-12
ぺんてる 水でおとせるふとくれよん 12色 GWM1-12 (ぺんてる)

» 店内にあるもの全てにらくがきできるカフェバー『GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel』 2014年6月2日(月)より銀座に期間限定OPEN|新着情報|ぺんてる株式会社
» ぺんてる株式会社主催『GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel』ブロガーイベントへのご参加ありがとうございました。 | アジャイルメディア・ネットワーク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

著者について

fkoji

F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

» 詳しいプロフィールや運営サービスの一覧など