みがき残しを感じるようになったら歯ブラシの状態を確認する #予防歯科
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虫歯ができやすい人とできにくい人がいますが、歯を正しく磨いてきちんとフロスをしていれば、虫歯ができやすい人であっても虫歯はできません。たいした技術も不要です。虫歯ができるということは単にそれを怠っているだけの怠惰な人ということになります。
虫歯を予防するには磨き残しを減らすことが大切です。なので歯みがきが終わったら舌で歯の表面をさわってツルツルしているか確認するようにしています。何かが付着している感じがしたら磨き残しがある証拠です。
正しいブラッシング方法を実践していても、歯ブラシの状態によって磨き残しが生じることがあります。よく聞くのは「毛先が広がってきたら交換」というもので、たとえばクリニカの予防歯科のページにも書かれています。しかし毛先が広がってなくても交換したほうがいい場合があります。
↑ 左が未使用の状態、右が1ヶ月使った状態。
この写真の右側が1ヶ月使用した歯ブラシの状態ですが、毛先が広がっているというよりは毛の束が潰れてしまっていることがわかると思います。この状態で磨くと歯に歯ブラシを当てた時に毛先が広がりやすくなって、しっかりと磨けなくなります。
新品の歯ブラシと比較しないとなかなか気づかないので、常に比較用に新品の歯ブラシを置いておくのもいいでしょう。普段使っている歯ブラシは定期検診をしてもらっている歯医者さんオススメのタフト24です。
オーラルケア タフト 24 歯ブラシ スーパーソフト キャップなし 25本 (アソート) (オーラルケア)
正しいブラッシング方法といえば、小学生の頃に学校で教えてもらった歯のみがき方と今の歯医者で教えてもらったみがき方が全然違っていて、昔教えてもらったみがき方は間違ってたんだなぁと軽くショックでした。
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