5月29日まで開催の『スタジオ設立30周年記念 ピクサー展』に行ってきた
そんなにピクサー作品をたくさん見ているわけではないけど、これは行きたいなと思っていて忘れていた『ピクサー展』の終了が迫っていたので急いで行ってきました。シマリスの人が書いてるの見て思い出した。
↑ 会場は東京都現代美術館です。
ピクサーは設立30周年だそうです。最近ほかにも30周年ってあったなと思ったらドラクエでしたね。あと聖闘士星矢も30周年ですし、去年はスーパーマリオが30周年でした。30周年おめでとうございます。
今回のピクサー展は展示数が約500点と豊富にあり、長編アニメ第1弾のトイ・ストーリーからアローと少年まですべての作品のアートワークが展示されてました。展示の中には映像も多くありましたがそれらすべて見てたら閉館時間に間に合わなさそうだったので、多分またどこかで見られるだろうと思ってほぼスキップ。それでも全部見終わるのに2時間弱はかかって、十分にピクサーの世界を堪能できました。
展示作品の中で一番インパクトがあったのはやっぱりゾートロープ。YouTube に映像があったのでそちらを見ると分かりやすいです。実際に見たらすごい感動しますよ。
ピクサーの作品は人間以外の動物や虫、車やロボットなどがキャラクターになっていることが多いので、その表情の作り方がやっぱりすごい。そう感じたのはナメクマさんの LINE スタンプを作った時に 40 種類のバリエーションを用意するのにすごい苦労したという経験があったからだろうと思いますw
↑ お土産にマグカップと公式カタログを購入。
この超絶シンプルで「これ俺でも描けるやろw」って誰しもが思ったであろうモンスターズ・インクのサリーとマイクの絵が、グッズだけでなくお土産袋にも印刷されていました。さすがだ。
↑ 入り口近くに記念撮影スポットがあるのでお忘れなく。
ところで展覧会やイベントなどにおいて、開催の何ヶ月も前に「開催されます!」という発表をネットで見かけて「うおぉぉ!」と盛り上がるのに、開催日になるとあまりネットニュースなどで見かけず、いつの間にかもうすぐ終わっちゃう時期になってることが多いのは気のせいか。もう少し直前や開催期間中にドドーンと PR したほうがいいのではなかろうか。
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