台ヶ森焼のご飯釜で米を炊く
年初に宮城県大和町へのふるさと納税の返礼品で台ヶ森焼のご飯釜をもらってから、すっかりガスでご飯を炊くのにはまってます。
↑ こんな感じの立派なご飯釜です。もらったのは2合炊サイズ。直火用です。
↑ 外蓋の中には中蓋があります。
↑ 基本的には米をといで30分〜1時間吸水。お腹空きすぎてる時には吸水させないこともあるけど、吸水させたほうが美味しいです。
↑ 蓋をしてこれくらいの中火にかけます。
10分でグツグツ鳴り出して蒸気が出てくるので、蒸気が出てきたらそのままさらに約3分中火にかけて火を止めます。あとは火にかけたのと同じ時間だけ蒸らせば炊きあがりです。
なお、火加減や水加減によっては10分では蒸気が出てこないことがあります。その場合は蒸気が出てくるまで延長し、蒸気が出てきてから3分で火を止めるようにします。タイマーさえ忘れなければ問題ありません。
↑ 炊き上がりはこんな感じ。
手軽に美味しいご飯が炊けるので先月にはついに炊飯器を片付けました。
米をガスで炊く習慣がついたので炊飯器をクローゼットにinした
— F.Ko-Ji (@fkoji) April 11, 2018
そもそも1人暮らし用のノーマルな炊飯器を長年使い続けていたので、その炊飯器よりはご飯釜のほうが美味しく炊けるのは当然か。
ご飯釜で炊くと保温ができないのですぐに食べないご飯はジップロックで冷凍する癖がつきます。その結果、冷凍したご飯であってもレンジで解凍すれば美味しい状態に戻ります。炊飯器のときは保温ができるのでいいかなと思ってすぐには冷凍せず、その結果ちょっとご飯の味が落ちてしまうということが多かったです。
なお、現在(2018年5月12日時点)は2合炊ご飯釜を作る窯が壊れてしまったそうで、3合炊の釜がもらえる寄付の募集のみおこなわれてます。また、ご飯釜はふるさと納税でなくともオンライン販売で購入できるので興味があればどうぞ。
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