【レポート】竹内結子 舞台挨拶 映画『いま、会いにゆきます』
10月30日土曜日。有楽町マリオンの日劇PLEXにて、映画『いま、会いにゆきます』の公開初日舞台挨拶がありました。私はオークションでチケットをゲットして見に行きました。
原作はとても泣けます。映画も泣けますが映像化し脚色している分、また別の感動がありました。皆さんぜひ見てください。
119分の上映は、あっという間でした。上映後すぐにマスコミが最前列に陣取り、TBSのアナウンサーの司会の下、舞台挨拶が始まりました。舞台に登場したのは、
竹内結子、武井証、浅利陽介、平岡祐太、大塚ちひろ、監督の土井裕泰、原作者の市川拓司 (敬称略)
の7人。
http://kimco-ke.cocolog-nifty.com/ke/2004/10/post_129.html
↑に写真が(^^;
竹内結子さんがひと際輝いておりましたが、会場の笑いを一番誘ったのは、子役の武井証くん。最初の「全員から一言」というところで彼は、
「雨の中、今日も来てくれてありがとうございました!」
てな感じのことを言い、さらに「各々への質問」のコーナーにて、司会者に
「こんなに大勢の人の前に立ってどんな気持ちですか?」
と聞かれた彼は、10秒間ほど答えに迷ったあげく、
「雨の中、今日も来てくれてありがとうございました!」
(会場を笑いの渦に)
子役ながらに、天丼(同じギャグやボケを2回繰り返すことによって笑いをとる手法)を心得ているとはなかなかの大物です。
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