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API
2007年10月31日 21:43

スパムサイトは徐々に相互リンク状態になる

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Y!を始めとする検索エンジンのAPIを使ったマッシュアップサイト(ときにスパムサイトともいう)が増えてくると、スパムサイト同士が繋がってしまって、スパムサイトのアクセス元の上位は「検索エンジンかスパムサイト」となってしまうようだ。

  • 何もない状態だと検索結果の上位には普通のサイトが並ぶ。
  • あるレアなキーワードでひとつのスパムサイトが上位に表示されるようになる。
  • 新たなスパムサイトはそのデータを使うことになるので、先のスパムサイトへのリンクがコンテンツに出るようになる。
  • そのスパムサイトもそのうち検索結果の上位に出るようになる。
  • これを繰り返していくと、スパムサイト同士の相互リンクができあがってしまう。
  • 被リンクが増えると検索エンジンの上位に表示されるようになる。

あるサイトのリンク元のランキングを見てみると、このような傾向が見られた。まぁこれを防ぐにはAPI取得結果の下位から表示とかにすればいいわけだが。

ちなみにそのサイトはGoogleでのインデックス数は3件。Y!では27,000件だったりするが、Y!からのアクセス数はインデックス数が4,000件くらいのときのほうが逆に多かった。おそらくアルゴリズムの変更か何かがあって、全体的にランクが下がっているのだと思う。