F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

チョークアート体験教室に行ってきました

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日頃あまり鍛えていない美的センスを養うために、指とチョークで作品を描いていくチョークアートの体験教室に、会社の同僚を引き連れて行ってきました。

体験教室の先生は、1月に東急ハンズでお会いしたチョークアート協会認定講師のRICAさんです。ブログではけっこう天然っぷりを発揮しているRICA先生ですが、体験教室ではひとりひとりに丁寧に分かりやすく教えてくれました。

以下、写真をまじえてレポです。

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↑ 作品の下書きは先生が書いてくれていました。

チョークアートは「チョークで色を塗って指で混ぜる」という作業を繰り返して描いていきます。色相の近い数種類の色をグラデーションになるように重ねて塗っていき、色が重なった部分を指でこすって混ぜ、新しい色を作り出していきます。

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↑ これがチョーク。

ハイライトになる明るい色、シャドーになる暗い色を塗って、その中間色を2色か3色順番に塗っていきます。個人的にはハイライトの入れ方が難しかったです。

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↑ 塗って混ぜたところ。

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↑ 文字のところはシールが貼ってあって、色を塗ったあとに剥がします。

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↑ こんな感じで色を混ぜていきます。

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↑ 花とイチゴを描いたり、

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↑ 葉っぱを描いたり。

塗ったチョークははみ出してしまうのですが、はみ出た箇所は最後に黒鉛筆で削って整えます。葉っぱの葉脈やイチゴの種も黒鉛筆で描きます。

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↑ こんな風に仕上げていきます。

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↑ 自分の完成作品です。

作業時間は3時間くらいだったのですが、かなり集中して描いていたので時間が過ぎるのもあっという間でした。

チョークアートは遠くから見ると綺麗に見えるので、作業していると自分の作品より他の人の作品のほうが上手く見えてしまいます。みんな作業中に「他の人のほうが上手いよー」って言ってて面白かったです。

チョークアートをやっている人には圧倒的に女性が多いです。体験教室でも自分以外全員女性でした。でもけっこうかわいい作品が仕上がるので、男性の人も女性へのプレゼントにやってみるといいかもしれませんよ。

一緒に行った takano さんの記事もどうぞ。
seedforceProject 2009: [20%チャレンジ]20%だけチョークアートを学ぶ

» Ravo*Labo. ~チョークアーティストRICAによるチョークアート看板~

  1. kozue より:

    すごいねーっ

    私もやってみたーいっ(・∀・)

  2. F.Ko-Ji より:

    >> kozue
    チョークアート面白いよー!
    体験教室まだあるよっ

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著者について

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F.Ko-Ji

Webエンジニアやってます。最近は ドットインストール の開発がお仕事です。その傍ら、個人で Meity電車遅延なう梅酒.in#グラドル自画撮り部 の部室といったネットサービスを開発・運営してます。梅酒と草野球とリアル脱出ゲームが好きです。

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