11.6インチ新型MacBook Airレビューその1 - 外観を早速チェック
注文していた新MacBook Airの11インチが28日に届きました。カスタマイズすると上海から発送されるらしく結局届くまでに1週間ほどかかりました。
↑ かなり鋭い感じです。
↑ 初代MacBook Air(右)と並べてみました。親子みたいです。
↑ 上から比較。
↑ 重ねて比較。
左側にはACアダプタの端子とUSBポート、イヤホン端子。
右側にはミニディスプレイポートとUSBポート。
容量は64GBで、使わないソフトも入ってるのでクリーンインストールしようかなと思ったのですが、再インストール時にそのようなオプションを見つけられませんでした。。まぁいっか。
(追記: 2010-10-31) OSインストール用のUSBメモリをさして「Max OS X インストール」をクリック。再起動後、インストール開始画面で「ユーティリティ」-「ディスクユーティリティ」でボリュームを消去すると、クリーンインストールできました。
ちなみにOS再インストールに使うウワサのUSBメモリはこちら。
↑ 予想していたものよりずっと小さくて薄いです。
↑ こんな風に使います。なくさないように気をつけましょう。
まだ環境構築できていないのであまり使っていません。今使っているAirと新Airのストレージ容量は違うためにそっくりそのまま環境を移行できず、必要なものだけ移行もしくはインストールしようとしています。なので熱とかバッテリーとかはまだ未検証。
OSの起動は大体20秒くらいでしょうか。初代AirをSSDに換装したもので40秒くらいなので確かに速いです。アプリケーションの起動速度はSSD換装版とそれほど変わりません。
さらにキーボードに違和感を感じないのも驚き。というのもキーボードサイズが初代Airとほぼ同じなのです。
↑ 初代Airの「Z」キーの幅は約1.6cm。
↑ 新Airの「Z」キーの幅も約1.6cm。
↑ 初代Airのキーボード全体の幅は約27.2cm。
↑ 新Airのキーボード全体の幅も約27.2cm。
初代Airとの比較ですが、横幅に関してはまったく同じサイズです。11インチのAirはキーボードサイズを基準にしてなるべく小さく作ったかのような印象を受けます。
大きく違うのは最上段のキーの高さが狭い点。
↑ エスケープキーなどの高さが小さい。
なのでエスケープキーを押す際には少し違和感を感じます。最下段のカーソルキーなども少し小さめです。しかしそんなに気にならないと思います。
新Air11インチは、キーボードの打ちやすさをそのままに、小さく軽くなったという印象です。
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