『僕だけがいない街』を1巻から6巻まで一気に読んだ
この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
この漫画が面白いとオススメしてもらった『僕だけがいない街』という漫画の1巻を読んでみたらかなり好きなジャンルのストーリーだったので、最新巻の6巻まで一気に読んでしまいました。
公式サイトや Amazon の紹介文にも書いてあるように主人公が「時間が巻き戻る能力」を持ってるという設定です。最初は数分の巻き戻りだったのが突如何年も巻き戻って、そこで「あ、あの堂本剛が出てたドラマっぽいな」と思ったのですがそれでも秀逸すぎるストーリーで、特に犯人が分かったら漫画終わりじゃん?って心配になったところに「そうきたか…!!」という展開になって感服したところです。
連載開始が2013年、マンガ大賞の2014年と2015年に連続ノミネートされている作品で、これ2年かけてリアルタイムで読んでる人は相当話の続きが気になって仕方なかったんだろうな…(今も)。
まだ読んでない人には今すぐにでも読んでほしいのですが、来年の1月にはノイタミナでアニメ化、春には実写映画化されるので、ちょっと迷うところですね。
僕だけがいない街(1)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース) (三部 けい)
そんなにたくさん漫画を読むほうではないので知らないマンガがたくさんあるのですが、Kindle のおかげで読む機会が増えました。電子書籍版は紙の書籍より安いのでお得感があるしすぐに買えるし。そう考えると、すぐに買えたり部屋のスペースを占領しないといったメリットがある電子書籍のほうが価格が高い場合があってもいいんじゃないか?と思ったりもします。
コメントを残す