【音楽サイト】「muzie」「プレイヤーズ王国」そして「電子マネー」
この世界には音楽を作る人がいる。
この世界には音楽を聴く人がいる。
そして、この世界には無限の音がある。
プロの楽曲ではなくても心に響く楽曲はたくさんある。
音楽との無限の出会いをインターネットが可能にした。
「音楽コミュニティサイト」
代表的な音楽コミュニティサイトに、
muzieには、10000を超えるアーティストと75000近くの楽曲が集う。
一方、プレイヤーズ王国にも28000近くの楽曲が登録されている。
(2005年2月6日現在)
ちなみにmuzieには私もアーティストとして楽曲を登録してたり。
(muzieはとってもサーバ重いです…。誰かmuzieに愛の手を~)
プレイヤーズ王国では、音楽仲間を募ったり、
コミュニティに登録したりできる。
近頃流行の「ソーシャルネットワーキング」的な要素である。
muzieにはそれだけのコミュニティ機能はまだないが、
企業参加型SNSの「pochitto」と最近業務提携をした。
http://japan.internet.com/busnews/20050117/4.html
これにより、楽曲を聴いた人がその作者に
「pochittoポイント」を与えるといったサービスができるようになる。
これまではアーティストの収入といえば「著作権料」であった。
しかし、こういった音楽コミュニティサイトの発展により、
「音楽を聴いた人」の感動の気持ちがダイレクトに
「音楽を製作した人」へ支払われるようになるであろう。
そこに必要なのは、やはり「電子マネー」ではないだろうか?
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