ウェブサイトにRSSフィードは必須だ
- 気に入ったサイトがあると、まずFirefoxのアドレスバーにRSSアイコンが出ているかどうかを確認してしまう。そして、RSSアイコンが表示されていなかったらがっかりする。
- それでも自動検知用のタグをつけてないだけだろうと思って、ページ内のRSSマークを探す。サイトの目立つところにRSSマークがあるとちょっと嬉しい。
- 興味のわかないどうでもいいサイトを見て、そこにRSSマークがあってもなんとも思わない。むしろ、目に入っていても見えない。そんな存在だ。
- インターネットのサービスをやっているのにRSSを配信していないサイトは時代遅れだと感じてしまう。細かいことは考えずに配信すればいい。ちょっとはいい感じに見えるから。
- メールマガジンはだんだん迷惑がられることがあるが、RSSフィードはあまり迷惑がられることはない。メールマガジンが迷惑がられるのは、購読解除の手順がめんどくさいからだ。
- 「Web2.0」とか「ロングテール」という言葉は多用されるとやな感じだけど、「RSS」ならまだ多用されてもマシだ。なぜならそれはフォーマットの名称だから。
- RSSを配信しているからといって、RSSに記事を100個載せるのはかなり間違っている。重い。RSSが動的に生成されているなら、なおさらだ。
- RSSがあるのは嬉しいが、1ページにRSSマークが大量にあるだけだと困る。せめて元ページへのリンクを張ってほしい。さらに、RSS0.91とかRSS1.0とかRSS2.0とか違いは分からないから。どことは言わないけどITmedia。
- RSSを配信するサイトが増えれば、おのずとRSSリーダーを使う人が増えてくる。サイトはみんなのために、みんなは自分のために。
とりとめもなくRSSについて書いたけど、結論としては、「ウェブサイトにRSSフィードは必須だ」ということだ。
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