人間が1日に補給する水分量と、水飲み大会で死亡した女性が飲んだ水の量の差は約0.8リットル
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「知っているようで知らない人体に関するトリビアいろいろ | P O P * P O P」で紹介されていた、
人間は一生で6万リットルの水を飲む。
これは、一日に換算すると約2.05リットルになる。
60,000 / (365 * 80) = 2.05
色々調べてみると、本当に一日あたり2リットルくらいの水分が必要らしい。もちろん水で飲んでいるわけではなく、飲料や食事などから摂取する水分が一日あたり約2リットルだ。Wiiをかけて水飲み大会に出て死亡した女性が飲んだ水の量は約2.8リットルだったわけで、ほんの0.8リットルの差でしかないという事実に驚く。水だけ飲むのは良くない。
CNN.co.jp : 当局が捜査開始、「水の大飲み大会」の水中毒死亡事故 – USA
ちなみにPOP * POPから参照元をたどっていくと、
Amazon.co.jp: 1001 Facts About the Human Body (Backpack Books): 洋書: Sarah Brewer,Naomi Craft
という本にたどりついた。人間の体に関する1001ものトリビアが詰まった本のようだ。この本に、「An average person drinks around 16000 gallons of water in his lifetime.(人間は一生で16000ガロンの水を飲む。)」という内容が書かれているらしい。
※ 16,000ガロンはGoogleさんによると「60.5665888立方メートル」らしいので、1立方メートルが1,000リットルであることから、16,000ガロンは60,000リットルになる。
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