ゲゲゲの鬼太郎の「ぬりかべ」に家族がいた件について
日曜の朝9時からやっている「ゲゲゲの鬼太郎」。毎日朝テレビのタイマーを目覚ましがわりに使っているので、日曜の朝もテレビがONになるので毎週見てしまうのだが。
今日の放送であの「ぬりかべ」に家族がいたことが判明。
今日の妖怪は「大百足(おおむかで)」。ぬりかべの数倍もある巨大妖怪で実に気持悪い。大百足には鬼太郎の体内電気も効果がなく、鬼太郎危うし!!というところで「ぬりかべ」登場。
しかし、ぬりかべは数日前に大百足の「毒」を浴びており治療中。その毒の影響で力が出ず、ぬりかべは大百足に巻きつかれ、さらにぬりかべを助けようとした猫娘も大百足に捕まって絶体絶命。(このとき鬼太郎は体内電気を放電しすぎて動けず。)
そのピンチに現れたのが、なんと「ぬりかべ女房」。色はピンク色。
鬼太郎たちすら存在を知らなかったらしく、一同唖然。唖然とする鬼太郎に向かって「あら、もしかしてあなたが鬼太郎さん?いつも主人がお世話になってます。」と、主人の危機にも関わらずマイペースで挨拶をするぬりかべ女房。
ぬりかべ女房、ようやく大百足に立ち向かうかと思いきや、次はなんとぬりかべ女房の背中から「子ぬりかべ」が10匹登場!!イメージとしてはセルジュニアのような感じである。もはや鬼太郎たちは開いた口がふさがらない。
家族が登場して元気が復活したぬりかべ。ぬりかべが大百足を取り押さえ、ぬりかべ女房がヒップアタックをかますという、タッグ技を披露。
最後はぬりかべの上にぬりかべ女房と子ぬりかべが乗って家族が合体。家族全員の「おしつぶし」を大百足にあびせて大百足は木っ端微塵になってしまった。めでたしめでたし。
新シリーズの鬼太郎はおもしろすぎる。
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