道端で野菜売りの少女に出会ったら
昼休みに会社の近くを歩いていると、たまーに道端で自称「八百屋さん」の女の子に出くわすことがあります。(まぁ道端で物売っていいのかというツッコミは置いといて。)
その八百屋さんはダンボールひとつに野菜や果物を入れて、その辺を歩いている人たちに声をかけます。
(関西弁風に)「あのー、八百屋なんですけど・・・イチゴ」
こんな感じで、自分もイチゴを売られそうになったことがあります。関西弁っぽいので「イチゴ」の「チ」にアクセントがあるんですよ。(ってどうでもいいですか?)
彼女は何者なんでしょうか。どこかの八百屋のバイトなのか自営業なのか。
もちろんイチゴもミカンも買うつもりはないので断る必要があるのですが、こういう場合あなたならどのように断りますか?
無視するとか、「急いでるんで」とか、「いや、結構です」とか、ちょっと相手をして断るとか色々あるかと思いますが、どれも一般的で面白くありません。
「何かうまい断り方はないものか・・・」と考えて、ひとつ良い断り方を思いつきました。それは、
「おサイフケータイしか持ってないんですよー」
道端で物を売られそうになったら、八百屋に限らずこのひと言で相手は退散するでしょう。
これを応用して、
「モバイルSuica使えないっすよね?」(八百屋だけに)
こちらのほうが、なお良いかもしれません。Suicaは財布に入っている可能性があるので「モバイルSuica」とすることが大切です。
最近はケータイだけ持って財布を持たずに外に出かける人もいるのではないでしょうか。コンビニで買い物をするときもEdyをよく利用しています。いやぁ、便利な世の中になったものです。
ただし、八百屋さんが「Edyで送金してください!」と言ってEdy番号を教えてくるかもしれないのでご注意ください。
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