暑い夏をなるべく涼しく過ごすために
朝も昼も夜も暑くて暑くてたまらない日が続いています。そんな暑い夏をなるべく涼しく過ごすためにはどうすればいいか、自分用にメモしておきます。
足元を涼しくする
足が温められると体全体が熱くなる気がします。会社で靴を脱ぐだけで涼しくなりますし。そうであれば、なるべく足元は涼しくしておきたいものです。
帽子をかぶる
子供の頃はよく帽子をかぶっていたのに、大人になってかぶらなくなったという人は多いのではないでしょうか。帽子をかぶって頭と顔を直射日光から守ることは、暑さ対策以外に紫外線対策にもなります。(女性の場合は日傘も。)
ゆっくり歩く
暑い夏の朝、電車やバスに乗り遅れないように早歩きをしたり走ったりすると、当然ながらその後しばらく熱い状態が続きます。会社に着いても暑い状態が続くこともあります。夏は余裕をもってゆっくり歩きたいものです。
荷物を軽くする
重い荷物を持っていると筋肉が余計に働いてしまうため、余計に熱を発生させてしまいます。なるべく荷物を少なくして筋肉の負担を減らせば多少は暑くならないと思います。
たまにメガネを外す
夏場のメガネは暑さを助長することがあります。ずっと鼻の上に乗っていて、ずっと耳に負担をかけています。メガネを少し外してみるとなんとなく涼しく感じますが、汗が蒸発するからでしょうか。
缶ジュースを買う
暑い日はペットボトルより缶ジュースですよね。缶ジュースは缶自体が冷えまくっているので、飲んでいるうちに手が冷えて、体も冷えてきます。冷えた缶を首すじにあてれば、なお効果的です。
ポケットに物を入れない
ポケットに入れていた財布のせいで汗をかいていることはありませんか?ポケットに物を入れると通気性が悪くなるため、熱を持ちやすくなってしまいます。なるべくポケットは空っぽにしておくといいと思います。
白い服を着る
太陽の光がさんさんと降り注ぐ夏の日に、黒いシャツで出かけて後悔することがよくあります。黒い物体は白い物体より熱を吸収しやすいので、白い服を着たほうが涼しいです。
ただ、白い色は紫外線を通過させやすいため、紫外線対策によくないという話もあります。日傘に黒い色が多いのはそのためだそうです。白い服を着るときは服の下も紫外線対策をしておいたほうがいいでしょう。
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