6月6日は梅の日、入梅の日(6月11日頃)は梅酒の日
「6月6日は梅の日、サントリー梅酒の3つのこだわり – サントリートピックス」という記事で、6月6日が「梅の日」だということを知りました。
ちなみに、梅の日とは、梅の代表的産地である和歌山県田辺市の「紀州梅の会」が制定した日で、日本記念日協会に認定されています。
とあるように、この「梅の日」は「紀州梅の会」が制定した記念日だそうです。
紀州梅の会のサイトには次のように説明されています。
『梅の日』は天文14年4月17日(現在の6月6日)に賀茂神社例祭において後奈良天皇が梅を献上したという故事にちなんでいます。
ちなみに年によって変わりますが、毎年6月11日頃の入梅の日はチョーヤ株式会社が「梅酒の日」と制定し、こちらも日本記念日協会に認定されています。
ちょうどこの「入梅」の時期から梅酒の原料である青梅の収穫がピークを迎え、梅酒造りに最適な時期であるということと、この季節から増え始める食中毒や夏バテ等に負けずに元気に夏を乗り切るために「梅酒」を飲んで欲しいとの想いから入梅の日を「梅酒の日」と制定させていただきました。
うちにもそろそろ梅酒作りセットが届く頃かな。
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