GoogleがTwitterのつぶやきのランク付けに用いるかもしれない要素を妄想してみた
Google が Twitter のつぶやきや、そのユーザーにランク付けするならどのような点をアルゴリズムに取り込むか、ちょっと妄想してみました。
- 誰がフォローしているか
- 誰をフォローしているか
- フォロワー数
- フォロー数とフォロワー数の比率
- 追加されているリスト数
- ツイートの数
- ツイートの投稿間隔
- ツイートに含まれる URL の品質
- 最近のツイートに含まれる単語の分散具合
- どのくらいリプライされているか
- そのユーザーのツイートがどのくらい Retweet されているか
- ユーザーのプロフィールにある URL の品質 (ただし URL がそのユーザーの所有物であること)
- Twitter 以外のサイトからの被リンク
- URL つきツイートの割合
- Retweet の割合
- そのユーザーが Retweet しているツイートの品質
- Twitter 公認ユーザーかどうか
- 地震に対する反応の早さ
- アイコンのエロ度合い
まぁそもそもランクが高いことに意味があるかどうかはわかりません。リアルタイムな情報に関しては質の低いスパマーでなければ良いと考えることもできます。
昨年 Google と Microsoft が Twitter と提携し、検索結果に Twitter のつぶやきを表示する仕組みを取り入れて話題になりました。
Google であればリアルタイムの検索結果にどのユーザーのつぶやきを表示するか、もしくは表示しないかをアルゴリズムで制御することも考えられるかな、と思ってちょっと妄想した次第です。
# と、このネタを下書きしたのは 3 日前なのですが、さっき海外 SEO 情報ブログを見ると「GoogleのTwitterリアルタイム検索の順位はフォロワー数で決まる ~ リンク数で決まるPageRankに酷似 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ」という記事があがっていました。
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