Google日本語入力で気まずい変換候補を隠すには?
自分のPCでWebサイトのユーザビリティテストを誰かにやってもらうとか、プレゼン中にキーボード入力を使うとかいった時に、日本語入力の変換候補にエロい単語が出てしまうと気まずいといったことがあると思います。
そんな時に便利なのがGoogle日本語入力にある「シークレットモード」と「プレゼンテーションモード」です。
↑ Macだったら環境設定の「プライバシー」のメニューにあります。
このチェックをオンにすると、「シークレットモード」では「学習機能」「入力履歴からのサジェスト機能」「ユーザー辞書機能」の3つが無効になり、「プレゼンテーションモード」ではすべてのサジェスト機能が無効になります。
シークレットモードの場合は、ユーザーに関わるサジェストが無効になるだけなので、通常の変換候補は出てきます。そこがプレゼンテーションモードとの違いです。
調べてみるとシークレットモードは以前からあったようですが、プレゼンテーションモードはつい最近実装された模様。
» 窓の杜 – 【NEWS】「Google 日本語入力」v1.3が安定版に、プレゼンテーションモードを搭載
覚えておくと便利なのではないかと思います。
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