Twitter API、5月14日にサブドメインやバージョン番号なし、非推奨のエンドポイントなどを廃止
(追記) 非推奨メソッドの廃止についてはスケジュール変更となったようです。
» Twitter APIの改訂 – 2012年5月14日 – Google グループ
2012年5月14日にTwitter APIの改訂がおこなわれるそうです。
» Twitter APIの改訂 – 2012年5月14日 – Twitter Development Talk – ja | Google グループ
» Deprecations – Spring 2012 | Twitter Developers
詳細は上記のリンク先にありますが、「サブドメインやバージョン番号なしのエンドポイントの閉鎖」や「非推奨だったAPIのエンドポイントの廃止」など、昔作ったサービスや昔のコードをそのまま使い回してるサービスなど、影響を受けそうなものがありそうです。
以下にざっと抜き出しておくので、気になる点があったら上記のリンク先で確認してください。
- サブドメインなしのエンドポイントは廃止。OAuth1.0も同様。
- バージョン番号なしのエンドポイントは廃止。
- たくさんあった非推奨のエンドポイントの廃止。
- since_id, max_id をサポートするメソッドでの page パラメータの廃止。(ただし Search API の page パラメータは廃止されない。)
- include_rts=true を渡してリツイートを取得していたメソッドは、パラメータの有無に関わらずリツイートを返すようになる。
- include_entities=trueをすべてのメソッドでサポート。
- Atom廃止。RSSはサポートし続ける。(ただし Search API の Atom フォーマットは廃止されない。)
- statuses/public_timeline は廃止。
(追記 2012-05-03) Search API について追記。
see: 5月14日の Twitter API の改訂で Search API は対象外
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