[ARROWS V F-04Eレビュー]オリジナル手書きフォントでマジで読めないフォントを作っておけば、うっかりプライバシーモードを解除しても安全かもね!
先日ケータイ会議の中間会議があったときのこと。ARROWS V F-04E に搭載されているオリジナル手書きフォント機能について、「すごく極端に細かったり太かったりする字を書いたら変なフォントができる」ということを聞いたので、おもむろに試してみることにしました。
オリジナル手書きフォントの作り方
オリジナル手書きフォントというのは、ARROWS X LTE F-05Dなどにも搭載されていましたが、指定された10文字を自分で手書き入力すると、その形状を元にしてオリジナルの手書き風フォントを生成してくれて、生成したフォントは端末に設定して使うことができるという機能です。
↑ 本体設定の「ディスプレイ」から「フォント」を選んだら、「オリジナル手書きフォント」を選んでください。
↑ こんな風に「お」と指定されたので、すごくつぶれた「お」を書いてみた。
↑ これは「C」ですね。
で、10文字を手書き入力したのち出来上がったフォントがこちら。
↑ 確かにちょっとつぶれてるけど、まだ判別可能。
↑ しかし下のスライダーを動かしてみると、だいぶつぶれた文字にw
期待に胸膨らませて、「イメージ1」の形状で作成することに。
↑ フォントの作成には数分かかります・・・!
↑ できました!
早速このフォントを設定してみると・・・
↑ アプリの名前まったく読めねー!
↑ 設定メニューも読めねー!
↑ Twitterも読めねー!
すごく古代の文字か、アラビア系の文字で書かれている感じがw
このように本体のフォントやらメールやらTwitterやらFacebookやらがかなり読みづらくなりました。フォントサイズが大きめだと判別できますが、小さいフォントだとまったく読めません!
というわけで、このかなり読みづらいオリジナル手書きフォントを作って設定しておけば、うっかりプライバシーモードを解除しても大丈夫かもですねw
↑ ケータイ会議メンバーのレビュー記事はこちらから!
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